planetworks

　どうもみなさんkeeningです。
ようやく時間がつくれましたー！やはり時間をつくるならば早起きですね。
　さて、先日６・３０に行われた「輝く未来を子どもたちに！」の報告でございます。

　いやー、すごいよかったよ、本当。
　津田さん、太郎さんはじめ、出演者ゲストの方々、本当にいい人たち。すごく心が温まるイベントになりました。
　イベント後半、トークショーでの一部分を撮影しておいたので、ご覧ください。
　画像が悪いのはアイパッドで配信していますのでご勘弁を。

　　今、本当に政治に対する不安感ばかりが漂っていますが、こういう人たちとのつながりを見つけるととたんに少し不安な気持ちが楽になり、むしろ希望を感じたりする。
　政治に対する不満を持つ事も必要。しかし、がんばっているみんながそれぞれここに動く事も重要だけど、まとまる事も必要。
　そこには色々な価値観や精神性、哲学などが存在するようになるので、必要になってくるのは、「尊敬・尊重」だと思う。
　そして、人間にはそれが本来備わっていると思う。
　
　つながる場としてこれからもこういうイベントができたらいいな。
素敵な出会いが僕はあったよ。
　君はどうだい？
きっとあったよね。
　

６・３０日に　ベイシア文化ホールで行われるイベント「輝く未来を子供たちへ！！」のゲストを紹介していきたいと思います。
続いてポスター下段 一番右の女性。

　■かがや富士子さん
　３５歳、三児の母。２０１１年福島第一原発事故後、群馬圏内の脱原発市民運動に参加。
主婦や学生など誰もが参加できるような脱原発デモ「原発無くてもエエナジャナイカ大行進」を提案する。
　平和コンサートや市民イベントで司会として多数出演。
　乳飲み子を背負ってステージに立ち、子育て世代の母親たちを代弁する姿は老若男女問わず熱烈な支持を受けている。

　↓かがや富士子公式ホームページ
http://kagayafujiko.jp/

　６・３０日に　ベイシア文化ホールで行われるイベント「輝く未来を子供たちへ！！」のゲストを紹介していきたいと思います。
続いてポスター下段 右から二番目。言わずともしれた、有名人。
　
　■山本太郎さん
　　俳優。
　２０１１．３．１１以降、脱原発の市民運動に参加し、ＴＶ業界や、その他の圧力や中傷に屈せず原発の危険性を確信し、一躍、時の人に。
　脱原発を掲げる政党「今はひとり」党首。
　子供たちの命と健康を守る為、超党派での運動を呼びかける信念の人。
　
　　

６・３０日に　ベイシア文化ホールで行われるイベント
「輝く未来を子供たちへ！！」　
　のゲストを紹介していきたいと思います。続いてポスター上段、一番右の方。

　■寿（kotobuki)
 　沖縄出身の宮城喜光（ｇ）と広島出身のナヴィ（Ｖo)のユニット。沖縄をルーツとした宮城による魂に響く歌と
オリジナリティーあふれるギターメロディーに、ナヴィの伸びやかで美しい声が重なるパフォーマンスは徴収を魅了して止まない。
　エストニア・ロック・サマーコンサート、横浜寿町フリーコンサート、イカ天等数々のステージに立ち絶賛される。
↓公式サイト
http://kotobuki-nn.com/

　
　僕も沖縄大好きです。なんどでもいきたい。久々に三線弾こうかな。たのしみ！

６・３０日に　ベイシア文化ホールで行われるイベント
「輝く未来を子供たちへ！！」　
　のゲストを紹介していきたいと思います。続いてポスター上段、右から二番目の方。
　
、■田中徳雲（たなか　とくうん）
　福島原発から１７ｋｍ、南相馬市同慶寺住職。
　東日本大震災より地震と寺が被災。
　現在は同慶寺を除染し守りながら福島の復興を願い、各地をめぐり、命の講和を説く。


　本当の仏教のあり方とは、全て生きている人に向けられていると思っています。では、なぜ死をみつめるか、それは生を輝かせる為です。
　彼のおこなっている行為は生きる人に輝きを与え続けているのだと思います。
　僕もがんばろう。

６・３０日に　ベイシア文化ホールで行われるイベント
「輝く未来を子供たちへ！！」　
　のゲストを紹介していきたいと思います。
　続いてポスター上段、左から二番目の方、

　宮嶋　望　さん
１９５１年前橋生まれ。米ウィスコンシン大畜産学部卒業。北海道に共同学者新得農場を開設。代表を務める。障害をもつ仲間たちと共に酪農・チーズ工房を運営。「第三回山のチーズオリンピック」で「さくら」が金賞を受けた他、その手図栗チーズは数々の国際賞を受賞している。
　著者に「いのちが教えるメタサイエンス」他。

　障害を持つ方への雇用も促進されているのですね。いや、もはやそういう概念ではないのかもな。
分別はしても差別無く、すべての命に尊厳をもつ、愛の深い方なのですね。
　これまた素敵なゲスト